ヨガの基礎知識

ヨガは痩せる?ダイエット効果に体質改善で痩せ体質に!

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Mizuho

Mizuho

2008年ハワイ移住 アシュタンガヨガとの出会いをきっかけにヨガをライフスタイルとして取り入れ11年。 マッサージライセンス取得を通してカラダと心の繋がりを更に重視して指導していくようになる。 現在ヨガアライアンストレーニング講師、通訳、プライベートやグループクラスの指導をバイリンガルで展開。

こんにちは、ヨガインストラクターのMIZUHOです。

今日はこのお題、ヨガとダイエット!

女性にとっては永遠のテーマ?とも言えるダイエット。
ヨガをすれば痩せますか?というのは誰もが思うこと?
実際はどうなのでしょうか?

ヨガをすると痩せる、は神話?

痩せます!

と断言したいのですが。

“痩せる”の定義により、これ答えが変わってくるのです。

1.痩せる=体重減少
2.痩せる=カラダのラインが変わる
3.痩せる=体の代謝が上がる

この1、が目的の場合、YESともNOとも言えます。
2、3であれば、YES!と、大声で言っちゃいます!

ヨガの練習で体重が落ちるか?

落ちる方はたくさんいます。

特にホットヨガが好まれている理由の一つに、短期間で体重を落とすことが可能、というものがあります。

ただホットヨガで汗をかくことによって落ちる体重というのは

1.そもそもオーバー体重である
2.水太り体質

というのが概ねです。
日本人女性は平均して痩せ方、体重も少なめなのでヨガで一気に体重が落ちるというのはある意味危険。

ヨガの練習でカラダのラインは変わる!

これは身をもって、指導しながら生徒さんたちのカラダもたくさんみてきて、自信を持ってイエスと言える事実。

もうだいぶ前の話になりますがハリウッドでヨガが大ブームになった時流行った言葉、“yoga butt” (ヨガのお尻)を知っていますか?

ヨガをするとお尻がキュッと上がる、ということでハリウッドの女優さんたちがこぞってヨガを始めたのです。
いわゆる筋トレでは短くてガチッとした筋肉が作られますが、ヨガやダンスではしなやかで長い筋肉が鍛えられるのでムキムキになることはなく綺麗な筋肉質なカラダに変わっていきます。

私がアシュタンガのマイソールクラスでアシスタントをしていた時、素晴らしいカラダのトランスフォーメーションを見ました。

男性の生徒さんでクラスにきたばかりのころはかなりガッチリムキムキの筋肉質で、そりゃもう、カターーーーーイカラダでした。

ヨガにハマってほぼ毎日通ってくるようになり、少しずつ変化が起こり、1年もする頃には前屈はべったりつくし、ツイストも深く入れてからのカラダはしなやかなヨギーのカラダに変化を遂げていたのです。

ヨガの練習で体の代謝が上がる!

日本人女性は決して太っていません。
が、なぜか自分は痩せる必要がある、と思い込んでいる方が多い。
そうではなく、一般的に日本人女性は代謝が悪い方が多いのです。

代謝が悪い=便秘症になる、冷え性である、筋力が低い、むくみが出やすい
代謝が良い=食欲が一定する、排便が定期的にある、むくみが出ない、体が冷えない、食べたものがエネルギーにかわるため太りにくい

代謝が上がるとこんな良いことばかり!

ヨガをすると痩せる→これはこの観点から見ると、イエス!になるのです。

代謝が上がることにより痩せ体質になるので今までと同じ量を食べても、同じ行動をしても、エネルギーが消費されていく、ということになります。

どんなヨガでも代謝は上がるの?というと、確かにインヨガやリストラティブのような静の部分をメインにしたヨガだと効果は出にくいかもしれません。

ハタヨガ、呼吸とアーサナをしっかり練習するヨガは効果が早く現れます。
ただストレスを解放することにより体の本来の機能が上がり、インヨガなどのヨガでも代謝が改善される、イコール痩せる!ということも。

ストレスはダイエットの敵!

ヨガをするとなぜ気持ちよくなるのか。

それは凝り固まった筋肉、筋膜が解きほぐされて、というのはもちろん、呼吸をたくさんすること、背骨を動かすことにより*チャクラを刺激して神経系に働きかけることから副交感神経が活発になりリラックスすることができるという効果があります。

先ほど書いたようにインヨガなど動きが比較的少ないヨガでも代謝を上げることが可能というのはここです!

ストレスが溜まっていくと、体の防衛本能が働きます。
ストレスを感じている状態の体は交感神経が活発でアドレナリンを分泌している状態。
いわゆるFight-or-Flight―戦うか逃げるか!という究極の追い詰められた状態です。

よく例に挙げられるのが、熊に遭遇した時の私たちの心境。
襲われるかもしれない、死んでしまうかもしれない!さあ戦うのか逃げるのか?という状態ですね。

そんな状況はたまーーーーーにあるかないか、でありたいです、が、ストレスが溜まっていくとこういう状態に自分を長期間で置いている、ということになるのです。

そうするとどうなるのか?
アドレナリンが常に出ている状態が持続することにより、体の機能がサバイバル状態になっていきます。
生き延びることに必要な最低限の機能だけが働き、他の機能が落ちていくのです。

ストレスから便秘になる、不眠になる、うつ状態になる、こういったサインが出てきます。

最終的にはアドレナリンを自分で製造することもできなくなり、常に体が痛い、だるい、無気力である、そして癌ができたり代謝が落ちて血栓がつまり、心筋梗塞や脳梗塞、なんていうことも!

ヨガはダイエットに良い、だけではなく万病を防ぐことができるということです。

内臓を綺麗にヨガ効果!

ストレスのサインで特に女性がよく経験するのが便秘。

定期的なヨガの練習で、これはかなり改善されるはずです。

それでも頑固な便秘体質の方は、ぜひこちらにトライしてみてください!

ブナマンバジュラーサナ ―お腹のセルフマッサージー

“クリヤ”と呼ばれる、古くから伝わる体を綺麗にする方法の一種で、腸に沿って軽く刺激をしていくセルフマッサージです。

①正座の状態でやや前傾になり、まずは右下腹を自分の右肘で圧迫し、数呼吸とります。
②横行結腸を刺激するので両腕の前腕部分で圧迫し、数呼吸。
③左下腹を左の肘で圧迫し、前傾して呼吸。
④両手でグーを作ってお臍のしたあたりをぐるぐる回して刺激します。
⑤最後に辿った道を軽く叩いていきます。
圧迫する力加減や長さは最初は軽めで短く、慣れてきたら強くしてみましょう。

*注意点
ー空腹時に行います!朝一番がおすすめです。
―妊娠時、生理中は避けましょう。
―継続して行いましょう。すぐに効果が出ないからといって不定期にやるのではなく、毎日同じ時間にやると効果的です。

*参考動画(英語ですがとても詳しく説明されています)

ヨガをすることにより本来あるべき姿に戻るという事実

実は私はヨガをしてから体重は増加したのです!

え?そんなのヨガやりたくない!

と思われるかもしれませんが。

ヨガを始める前の私はストレスから一気に体重が落ちてしまい、ガリガリで拒食症と間違われるほどでした。
ヨガと出会い柔軟性が増したのはもちろん正しい筋力がつき増した。

食欲や内臓機能も改善され、万年冷え性や肩こりも解消!
体重が増えたのは筋肉量が増えたためと、本来必要な脂肪量も確保されたからです。

体重が増える=肥満

ではありません。

ヨガをすると痩せますか?
生徒さんに聞かれた時、私は自分の体験からお答えしています。
ヨガをすることにより本来あるべき体に導かれるよ、と。

不要な脂肪は取り除かれ、必要以上な体重は減ります。
また必要な筋肉がつき、体重が増えるべき方は増えることもあります。

ウエイトトレーニングとは違うので、筋肉がつきやすい方でもムキムキになることはなく、しなやかな体のラインが得られます。

男性は太く短い筋肉から、長く柔軟な筋肉質な体になります。

もちろん、ヨガをしているからジャンクフードいっぱい食べても平気!ではありません笑。
無理な食事制限をすることはありませんが、健康的な食生活は必須です。
不思議なことにヨガを練習することで体がそういった食生活を欲するようになります。

まとめ

ヨガをすることにより本来あるべく健康的な体と心を得ることができる!

無理のない素晴らしいダイエット法です!

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2008年ハワイ移住 アシュタンガヨガとの出会いをきっかけにヨガをライフスタイルとして取り入れ11年。 マッサージライセンス取得を通してカラダと心の繋がりを更に重視して指導していくようになる。 現在ヨガアライアンストレーニング講師、通訳、プライベートやグループクラスの指導をバイリンガルで展開。
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